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Bizプロ(ビジネスプロファイリング)とは?
「Aさんと働くようになってから、何だかやる気が見られない」
「優秀な人物を採用できたと思ったのに、何だか期待はずれだった」
「これだけ繰り返し指導しているのに、なぜ?」
人材育成に携わったことがあれば誰しも直面する悩みです。
そこで私たちはコミュニケーションの取り方やPDCAの回し方を変えるなど、関わり方や仕組みを変えることで打開を図ろうとします。ところが、思うような結果が得られない…。
そんな悩みを解決するために、我々エナジーソースは、個と組織の成長に役立つサービスを提供しています。その名も【ビジネスプロファイリング(Bizプロ)】。
世の中に人材育成のためのツールはたくさん存在しています。
その中から現代のビジネス環境にマッチした、いくつかの分析ツールを用い、これらの結果をベースにビジネスパーソンとしての強み・弱み、行動特性やモチベーションの源泉、職場環境、同僚との関係性といった様々な角度からのアプローチによる【多角的分析レポート】が【Bizプロ】なのです。
企業の置かれる状況に応じて、様々に変化する職場環境下に於いて、組織を構成する個人の評価や職務適性を「性格診断」的な分析手法だけで図るのは大変危険なことだと言えます。このような評価が必要の無い離職を生むこともあるかもしれません。
「人は環境によって変わる」ことを前提としている【Bizプロ】は、採用・評価・指導育成・組織作りのための新たなアセスメントツールとして注目されています。
Bizプロ(3D型ビジネス特性診断)が求められる背景
- 社員に的確なフィードバックはできていない気がする
- 適正なマネジメントができているのか?
- 従業員の才能を最大限引き出せているのか?
- 人間関係のミスマッチによる退職を招いていないか?
- 研修効果を測定する資料が欲しい
- 従業員エンゲージメントを高めたい
全く新しい診断ツール Bizプロの五大メリット
特徴1:対象者の行動に繋がる『ことば』が手にはいる
「とりあえずやってみて」「あなたに任せるよ」と言われて、前向きに取り組める人もいれば、身動きが取れなくなる人もいます。人にはそれぞれ、『モチベーションのつぼ』が存在し、その『つぼ』を的確に押さなければ、動き出すことができないのです。そして間違った『つぼ』を押してしまうと、コミュニケーションギャップがおきてしまったり、やる気を奪ってしまったりすることになるのです。
Bizプロでは対象者を動機づけする「ことば」を具体的にお伝えします。
特徴2:性格診断・適正テストとは異なる
人には確かに「資質」が存在します。しかしビジネスという場面に特化した場合、その人間の行動特性に影響するのは資質だけではありません。職務、職責、職場環境が変われば当然、意識を向ける方向も変わります。実際に現れる行動特性は本人の性格や本質的な適性による影響は実はあまり多くありません。一般的に優秀とされていても、その組織に合わなければ力を発揮することはできません。性格診断や単純な適正テストでビジネス能力の全ては測れないのです。
Bizプロにおいては、「彼は○○タイプだから」「□□だからこの業務には合わない」という表現は用いません。タイプ論ではないので、性格診断のように当てはめるようなことはしないのです。何十もの要素の組み合わせによって人はいろんな行動特性をみせます。同じ人は決して存在しないのです。
特徴3:自身の強みや盲点、行動特性や他者からの観られ方が可視化される
人は自分を基準に世の中を観る傾向があります。「普通は○○でしょう」という言葉は、まさに自分基準の言葉なのです。そこでBizプロでは、無意識のうちにおこなっている言動を、仕事に必要な要素ごとに可視化します。日本の総労働人口の平均(約60%が示す特性)と比較して、対象者にどのような行動特性があるのかを知ることができます。言い換えると、第三者視点からの対象者(あなた)の姿を見ることができるのです。
特徴4:グローバル企業に対応可能
従来の診断ツールは多くても三ヶ国語(英語・中国語・日本語)までの対応でした。日本語対応しかできないものもあります。Bizプロがベースにしている分析ツールは世界各国で使用されており、23言語に対応しているため、日本語を母国語としない従業員も受験し、フィードバックを受けることが可能です。将来的にグローバル化を目指し、ダイバーシティを推進する企業様にも活用していただけます。
特徴5:成果物が納品される
従来の診断ツールは多くても三ヶ国語(英語・中国語・日本語)までの対応でした。日本語対応しかできないものもあります。Bizプロがベースにしている分析ツールは世界各国で使用されており、23言語に対応しているため、日本語を母国語としない従業員も受験し、フィードバックを受けることが可能です。将来的にグローバル化を目指し、ダイバーシティを推進する企業様にも活用していただけます。
Bizプロのプロファイリング
- パーソナル
職場において個人の能力が発揮される職場環境、思考パターン、課題、影響される言葉などを明らかにします。仕事上での悩みや問題があったとき、それらを解決するための『鍵』そのうえで、個人の強みを生かした成功戦略を立てることに貢献していきます。 - ペア
2名の[パーソナル]プロファイリングを組み合わせ、特徴を可視化し、お互いの補完関係を理解します。育成であればどのように関われば良いのか、どのような言葉がけがやる気を引き出すのかを明確にします。また、二人でプロジェクトを成功させるには、どう補い合うことができるかなどが分かります。 - チーム
組織・部署別の傾向をプロファイルします。構成員の行動特性が明らかになり、チーム編成などに使用できる参考データが手に入ります。また、全体の強みと盲点を明確にすることで、風土改革の指標にもなります。 - コンピテンシーモデル
職場において優秀な社員(アウトスタンディング)のモデルを可視化します。そのことにより、以下の事柄可能になります。- 客観的なデータを用いた職場環境に適した社員採用。
- 業績が不振な社員の育成。
- 能力が最大限に発揮される人材配置。
Bizプロを取り入れた事例
事例1:部下育成
- 対象
- 半導体デバイスメーカー
システム管理部門 4名の部長(それぞれ8名の部下を対象とする)
- 導入理由
- ①年上部下のモチベーション創出に課題
②新規プロジェクトに対する動きに遅れが生じている
③若年者に対してのパワハラ体質
- 方法
- [ペア]プロファイリング+研修+コーチング
事例2:営業パーソン育成
- 対象
- 外資系医療機器メーカー
東京支社 営業20名
- 導入理由
- ①中途採用の営業パーソンの離職率が高い
②営業成績のバラツキが激しい
- 方法
- [コンピテンシーモデル]プロファイリング+研修+コーチング
※優秀な営業パーソンのコンピテンシーモデルを作成する。
事例3:次期社長候補選定
- 対象
- 製造業
支社長5名
- 導入理由
- ①社長退任に伴い、次期社長を選定したい。
②現社長の感覚が本当にあっているのかを確認したい。
- 方法
- [チーム]プロファイリング+研修+コーチング
Bizプロの流れ
- 対象者とプロファイラーのWEB面談。
- 診断テスト受検。
- WEB面談と診断テスト結果を解析し、Bizプロを作成。
- 企業様のニーズに合わせた研修プランを作成・実施。
お試し受検
- [パーソナル]
プロファイリング - 6,600円/1名(税込)
※1企業2名まで
- 企業の人事担当者、経営幹部の受検に限定させていただきます。
- プロファイリングデータをお渡しする際に、40分前後のWEBフィードバックがあります。
- 同業者の受検はお断りします。
- [ペア][チーム][コンピテンシーモデル]のプロファイリングについてのご質問や、企業単位での導入をご検討の際はお問い合わせください。