あこがれ上司の仕事に対するあり方とは?

「何のために働いているのですか?」

    

こんにちは エナジーソースの高村です

今週もブログの時間がやってまいりました

先々週のテーマ「部下のやる気を奪い去る言葉」はいかがでしたか?

「その言葉ばかりを使っていました」

「そこまで気を遣わないとあかんの?」

「試してみたけれど、やっぱりイラッとする・・・」

今回も たくさんのご意見ご感想 ありがとうございます

ただ一つ 注意していただきたいことがあります

私がお伝えするノウハウは 一夜漬けでは手に入れることはできません

長年 正反対の手法で取り組まれてきた方は特にです

一歩ずつ コツコツと

そのことを忘れずに 取り組んでいただければと思います

人材育成の問題で取り扱って欲しいテーマがありましたら

info△energy-se.jp(「△」を「@」に変更してください)

までご要望をお送りいただければ幸いです

さて 本日のテーマ 「何のために働いていますか?」

こう尋ねられるとあなたはどう答えますか?

「お金」でしょうか?

それとも「地位」「名誉」でしょうか?

なぜ こういう言葉が最初に出るかというと

私自身 働き始めた当初はそれしか考えていなかったからです

でも中には 高い志を持ち

「自己成長」「社会貢献」

を目的として 働いている人もいる

みんな そうだといいのだが

では 結果を出し続ける人はどうだろう

いきなり 周囲を惹きつける志を持てたのか?

いきなり 人間としての成長ができたのか?

    

結果を出し続ける人は知っている

仕事には 金銭では換えられない大きな喜びがあることを

それは何なのか?

どうすればこのことを実感できるのか?

ここに結果を出せる人と そうでない人の違いがあるのではないか

    

そのことについて深く探求する時間をとったことがありますか?

生きがいを持って 働ける職場

それは「あり方」が深く関わっているかもしれません

    

まさかとは思いますが 部下から

「何のために働いているのですか?」

と尋ねられて

「お金」

としか答えられない なんて言わないでくださいね

それでは また来週

>なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

現代社会では、情報の爆発的増加と技術の急速な進化が、働く人々に絶え間ない学習と自己進化を要求しています。この変化の激しい時代において、従来の学習方法だけでは、従業員の関心を引きつけ、継続的な学習意欲を促すことが難しくなっています。

そこで、学びのプロセス自体を楽しく、従業員エンゲージメントを高める「楽学メソッド®」が重要な役割を担っています。このメソッドは、参加者が積極的に関与し、楽しみながら学ぶことで、記憶に残りやすく、実践的なスキルの習得を促します。また、楽しい学習体験は、チーム内のコミュニケーションと協力を深め、ポジティブな職場環境を作り出すことにも貢献します。

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