『楽学スタイル』の企業研修
▶受講者が能動的に学び、研修中に成果をつくる『楽学スタイル』
どれだけ優れた情報や企業研修コンテンツがあっても、やらされ感が満載の状態では学習効果は望めません。企業成長の要となる人材を育てるためには、研修受講者のマインドを『受け身』から『能動的』へと変革しなければならないのです。
そこで力を発揮するのが『楽学スタイル』です。楽しみながら学ぶことは、人の好奇心を刺激し、継続力がつき、『能動的』なマインドを養うことにつながるのです。
『楽学スタイル』で構築された企業研修は、単に楽しかっただけではなく、無意識のうちに学び、結果を出すプロセスをたどるような構成にしています。自ら体験し、感じ、考えるから本当の学びになり、成果が出るのです。
▶理論だけではNO! 実践スキル満載の『楽学スタイル』
企業研修で取り扱う人材の「あるべき姿」は、一般論に終始するケースが少なくありません。そして、それらが全ての企業やビジネスパーソンに当てはまるわけではないのです。
机上の理論も大切ですが、先行きが読めず、目まぐるしく変化するVUCA時代では、異なるアプローチが求められます。 それは『受け身』ではなく『能動的』に研修で学び、「知っている」だけではなく「できる」状態へとアップデートすることです。それらを企業研修で実現するために『楽学スタイル』はあるのです。
講師のレクチャーを楽しむこともそうですが、ワークショップなどを通じて深い気づきを得て、「知識」を「智恵」へと変革させていくのです。
▶理想的な『教育スタイル』 たのしく、ときに厳しい『楽学スタイル』
『子曰く、これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず』。論語のいわゆる「知・好・楽」です。 そのこと自体を楽しんでいる人には、知っているだけの人はかなわないよなぁ、という教えです。
これは、ビジネスや人材育成、企業研修の場に置き換えても同じだと思います。どれだけ研修で学んだとしても、知識だけの人は実践者には勝てません。「知っている」と「できる」の間にはとてつもなく大きな違いがあるのです。
さらに、それを「楽しんで」取り組んでいる人にはかないません。無理矢理やらされているのではなく、楽しいから自ら進んで実践しているので、成果が継続するからです。
エナジーソースの『楽学スタイル』は、エデュテインメントです(※「エデュケーション(教育)」と「エンターテインメント(娯楽)」を組み合わせた新しい人材育成の形)。企業研修に【エンターテインメント性】を取り入れることで、受講者が自ら興味を持って楽しみながら学び、実践していきます。
ただし、ビジネスの世界は楽しいことばかりではありません。 楽しいと「楽(ラク)する」はまったくの別物です。つらかった、嫌だった仕事ができるようになり、分からなかったことがわかるようになるからこそ、学び(研修)が好きになり、楽しく取り組むことができるのです。ですから、時には厳しいこともお伝えします。