新入社員読本

新人研修のあと、適切なフォローなどの支援はできていますか？やりっぱなしになっていませんか？

『最初の上司が新人の一生を決める』と言われるほど、1年目の関わりは重要です。とは言っても、OJT担当者が24時間、側についているわけではありません。細やかな指導・支援をしてあげたい気持ちがあったとしても、物理的に困難なこともあるのです。

しかし、上司・先輩が想像する以上に新人の心は脆いものです。定期的なガス抜きや軌道修正をしてあげないと、気づいたときには手遅れになってしまうことも。入社してたった数ヶ月で退職者がでるのもそれが原因かもしれません。

そんなとき、

【新入社員読本　ーはじめの一歩を踏み出す8つの土台ー】

新人の心の指標、支援を与えてあげてほしいのです。新社会人の方々を対象とした「社会人としての基本」をまとめた内容の読本です。

研修を受講したからといって、社会人経験を保有していない新人がいきなり即戦力化するわけではありません。さまざまな成功や失敗体験を現場で積みながら、社会人として成長していくのです。

そこに求められるのは 、土台となる『社会人の基本』。しかし「実は抜けている…!?」ということもあります。意外と抜けがちな社会人としての基本が丁寧に解説されている本が【新人読本】です。

一体どのような言動が結果を生み、社会人としての成長に繋がるのか、などが具体的に記載されています。

たくさん読み込んで新入社員のうちに基礎となる土台を固め、是非立派なビジネスパーソンになる第一歩を踏み出して頂きたいと思います。