CATEGORY

ブログ

ドツボからの脱却 (Part1)

さて、今回は「リーダー研修」での以下の質問をテーマにしたいと思います。 – – – – – – – – – – – – – – – – – – –(質問)仕事で失敗したり、少し厳しくされたりすると落ち込む部下それも、かなり落ち込んでその感情を引きずる部下にはどう接したらいいですか?」– – – – – – – – – – – – – – – – – – – 上司からすると「失敗から学ぼうよ」「少し […]

メールの効率化

仕事の早い人のメール術は、 いかにメールをしないか 受けないかにも時間を割いています。 部下の「言った言わない」の「保身CC」を精査し、「保身CC」なら外してしっかりと「報連相」をさせるようにします。      アナログで直接会話した方が簡単な内容であれば確実に速いです。       ただ、了解というやり取りでも、 メーラーを立ち上げ、 失礼や間違いのないように確認したりするだけで少なくとも1分は […]

何かやろうとする時に生まれる不安

何かやろうとする時に不安が生まれるのは自然なことだと思います。      不安はなぜストレスになるのか?       それは、そもそもその不安をわかっていないから。人はわからないもの、ことに関し不安を持つようにできています。 それは生きるために得たスキルの一つです。まず不安解消の一つのステップは、何が不安なのかを知ることから スタートすればいいのではと思います。 知らないから不安になるのですから。 […]

支配欲

「どうして言うこときかないんでしょうか?」と、ある企業の上司の方より相談がありました。      なんとなく共感を感じる上司の方も多いのではないでしょうか。 しかしよく考えてみてください。上司の仕事は、「成長させること」  なのに、いつの間にか自分の言うことを聞かせる。 つまり「支配すること」が 目的になってしまう上司も多くいらっしゃいます。     では、どうすればいいのでしょうか。そんな時は、 […]

頑張り方

とことんまで仕事してギリギリに準備を始める。。 ふと気づくと足りないものが。。 こんな風に先様に遅刻するというパターンを 何度か繰り返す社員がいました。本人に、「大丈夫か」と上司が口を挟んでも、「大丈夫です」と同じ返事。 本人は、ギリギリまで仕事して頑張ってるんだから、ある意味しようがないと思っているのかもしれません。確かに一生懸命ではあるのです。しかし管理職として、 『間違った努力にはちゃんと注 […]

オリジナルにこだわる人

いつも「どうしたら人は行動したくなるのか」をテーマにいろいろと研究しています。    行動の速い人は、上手くいっている人を 素直に真似ながら習得してます。 真似るということに嫌悪感を持つ人がたまにいます。     しかし、真似ることの本質は、お手本をみること、勉強で言えば、教科書をみること、料理で言えばレシピをみることです。     それをしないで勉強した人はほとんどいないと思います。     最 […]

仕事の工夫とは?

研修業界では「働き方改革」真っ盛りです。      残業がいけないというより、無駄にだらだら仕事する方が、 いけないと思います。      同じことを1時間かけてやる人と 30分出やる人とでは、 やはり30分でやる人の方が 総じて能力が高いです。      常に、仕事に創意工夫を加える習慣があるからです。 もちろんコツコツ努力することも大切です。      そして一番いいのは、 そのコツコツを速く […]

管理と規律

管理の強化という観点から就業規則を変更する経営者がいます。 目的がそもそもずれているため、効果はありません。 というより逆にマイナスの方が多いです。 この「管理」によって、まともに働いている多くの社員が やる気をなくしてしまうことを意識した方がいいと思います。   こんなことが起こってしまうのも、 社内に「規律」がないからです。 「規律」とは意思統一と考えると簡単です。 そしてその意思統一を形にす […]

それ本当に仕事?

『上司は早く帰れと言うのですが、 のろくて仕事がいつまでたっても 終わらないんです』 こんな声をよく聞きます。     仕事が片付かないのは、 仕事の処理能力に大きく問題があると 考える人が多いですね。     しかし、必ずしもそうも言い切れないように思います。     私は、処理能力より、 仕事の重要度を見極める判断能力の方が 大切だと思います。     そして加えて、 仕事に当てる時間の割り当 […]

感謝と逆ギレ

絶対つないでくれと事務の社員に念押ししておいたのに、その一人が、かかってきたその電話に「今会議中なので、またかけ直してもらえますか」と応答しもうその日はかかってきませんでした。     さて、もちろん叱る必要があります。ビジネスマナーの基本さえ知っていれば、起こり得ない話ですが、「やらかし社員は、」当然やってくれます。   やらかし社員だからと捨て置く訳にはいきません。    ちゃんと叱る必要があ […]

>なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

現代社会では、情報の爆発的増加と技術の急速な進化が、働く人々に絶え間ない学習と自己進化を要求しています。この変化の激しい時代において、従来の学習方法だけでは、従業員の関心を引きつけ、継続的な学習意欲を促すことが難しくなっています。

そこで、学びのプロセス自体を楽しく、従業員エンゲージメントを高める「楽学メソッド®」が重要な役割を担っています。このメソッドは、参加者が積極的に関与し、楽しみながら学ぶことで、記憶に残りやすく、実践的なスキルの習得を促します。また、楽しい学習体験は、チーム内のコミュニケーションと協力を深め、ポジティブな職場環境を作り出すことにも貢献します。

このように「楽学メソッド®」は、従業員の継続的な成長を支え、企業の競争力を高めるための効果的な手段として、今、強く求められているのです。

ご相談に費用は一切かかりませんので、まずはお問い合わせをいただければ幸いです。(お話をお伺いし、オーダーメイドで目的にあった研修プログラムを作成します)

CTR IMG