問題解決による企業と人材の体質改善
もっと効率よく仕事をするには?
より効果的な人材配置とは?
結果を出したいとと願うリーダーは、日々そのような問題意識を持っているかもしれません。そして「不具合のある事柄」や「ボトルネック」という情報にいち早く気づいているでしょう。同時に、日々の業務に追われ、手がつけられないという現状に頭を悩ませているのではないでしょうか。
しかし、そのような状況にあっても、適切な教育を導入することで、改善や改革を成し遂げることも可能です。それを実現するのは一人の優秀なリーダーではなく、現場を巻き込んだチームワークなのです。
ここでエナジーソースが大切にしている教育スタイルは、全員が主体的に行動すること。ボトムアップで現場の声を吸い上げること。そして実施と検証を繰り返すことです。
この取り組みはさまざまな企業で実施され、以下のような結果をもたらしています。
上司からの指示・命令に従い結果をだすのではなく、チームで、自分たちで考えた案を機能させ、実施し、検証することを繰り返し、より良いものを作り出していく。これほど企業全体のモチベーションにつながる取り組みはないのではないでしょうか。
▶導入までの流れ(業務改善・問題解決の一例)
業績を飛躍的に伸ばしたり、業務効率を高めたりするアイデアを活かすためには、上層部とのベクトルを一致させる必要があります。現場でブレイン・ストーミングされたアイデアや対策などを尊重する上司がいて、はじめて業務改善や問題解決を成し遂げることができるのです。まずはコンサルティング導入前に、トップダウンだけではなく、ボトムアップの主張を取り入れていくことを上司サイドと確認を取ります。
コンサルティング期間中、3回〜5回実施します(期間によって回数は異なります)。『問題抽出』『優先順位の明確化』『驚異と原因の追求』『行動計画立案』のフローを研修で学び、現場に落とし込むための準備をおこないます。
合同研修での学びを現場で実施します。チームを組み、実際の業務改善や問題解決に向けた対策を練り、行動にうつします。
専門のコンサルタントが、月に1〜2回、ヒアリングやアドバイスを通して、軌道修正をおこないます。
コンサルティング研修期間中に掲げた業務改善や問題解決の目標に対しての達成度合いや、進捗度合いを発表します。また、今後に向けての対策を改めて練り直します。