この季節になると、
いつもムクムクともたげてくる、ある想い。
肉体改造。
過去には、その想いをサポートする器具も購入しました。
しかしつい2ヶ月ほど前、処分しました。
結構高額な品でした。
高額な分、その時は「決断」して買いました。
しかし、実際私がしたのは、
高額な商品を買うことを「決断」したのです。
肉体改造を「決断」したのではなかったのです(笑)
「決断」という意思にも段階があるようです。
「肉体改造をしたい人」と「肉体改造をする人」は、
似ているけれでも全く違います。
「◯◯したい人」と「◯◯する人」は全く違う意思決定なんです。
私も含め多くの人が、勘違いしています。
「◯◯したいという気持ちが強くなれば達成できる」と誤解しているのです。
▶︎「◯◯したいという気持ちがいくら強くなっても自然に達成できることはありません。
例えば、「英語をしゃべりたいと強く強く思っていたら自然と喋れるようになっていた!」
なんてことは、残念ながら、起こり得ないのです。
本当に喋りたいのなら、「◯◯したい」から「◯◯する」と「決断」しないと
実現するわけがないのです。
▶︎この「◯◯したい」から「◯◯する」へのシフトを「決断」というのだと思います。
さぁ、あなたは「決断」していますか?