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担当者の価値が上がるような研修にしてみませんか?

20151119
「研修効果が現れない真実」

 

こんにちは 人財育成トレーナーの高村です

いつもお付き合いいただき ありがとうございます

 

さて 今回は研修導入を検討されているみなさまへ

一歩立ち止まって考えていただきたい内容です

 

先日も某証券会社から営業研修の依頼があり

打ち合わせをしていたときのことです

 

「法人営業のイロハを教えてやって欲しい」

「営業技術の応用も必要だ」

「3年目は離職者が多いのでその歯止めもして欲しい」

「メンタル不調におちいる人が増えているので その対象法も」

「やっぱり軸が必要なのであり方も」

・・・

 

この内容をたった1日でお願いしますときました

もし担当者が「全てなんとかして欲しい」と言われたら

そういうときは 即答します

 

「他をあたってもらった方がいいと思います」

 

ありがたいことに 僕を指名で来られていたのですが

「無駄な費用と時間を過ごすことはお互いにとって良くない」

とハッキリ伝えることにしています

 

仕事のプロとして 何でもかんでも請け負うのではなく

無理なことは無理 そうちゃんと伝えるようにしているのです

 

どれだけ素晴らしい学びであったとしても

人が一日で習得できる量は限られています

 

どれだけ意味ある内容であったとしても

研修外の時間で取り組まないと習得できません

 

どれだけ楽しい時間であったとしても

日常でも再現できなければ「は~ 楽しかった」で終わります

 

たった一日にあれやこれやと詰め込む

講師力がしっかりとしていれば その場の納得感は出せます

 

宿題を出して 定期的なフォローをすることで

ある一定の持続感は保てるかもしれません

 

でもそのくらいが 限界 かもしれません

研修担当者としてあってはいけない考え方

それは「研修をしたらよくなるだろう」という思い込みです

 

研修はあくまでも研修 です

もっとも大切なのは現場 なのです

そこを意識しない研修プランは

無駄な投資になる可能性があります

 

これも教えた あれも教えた

ここまでやったら大丈夫だろう

これは全て自己満足です

 

参加者の理解レベルをどれだけ把握されていますか?

思い込みだけで参加者の成長度合いを決めつけていませんか?

 

確かに負荷をかけてスピードアップする必要もあります

ただ 本当にその段階に参加者のみなさんは至っていますか?

 

人財育成はとても時間がかかります 費用もかかります

だからといって急いでおこなうと 簡単に崩れ去ります

じっくり時間をかけたものは 強固な土台にります

 

部下を個別指導するときもそうですよね

焦るがあまり あれもこれも全て課題を伝えることで

頭がパンクして動けなくなる部下がいます

これも上司の指導における 自己満足かもしれませんね

 

 

今回はここまで 次回はここまで

そしてその間は 毎日取り組めることを意識する

 

 

そうやって習慣化させていくことが

研修担当者の思っていることに繋がるのではないでしょうか

 

もちろん これが正論とは思いません

一つの意見として考えてみていただきたいのです

全ては大切な社員様のために

 

最後までお付き合いいただき ありがとうございました

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