「あの時は緊張していたから・・・」
とても良い言い訳です。
本当にそうでしょうか?
そんな人は、緊張していなくても「大して変わりません」
「緊張していつも通りできなかった」かどうかは、他人が決めます。
「ちょっと緊張してた?いつもの感じが少し出てなかったね」と
他人が評価するのです。
自分で言うひとは、もともとの実力を勘違いしているのかもしれません。
一般的には、場数がものをいいます。
緊張を自分で持ち出すひとは、この緊張を言い訳にして 行動量が減ります。
言い換えると「今度」「後で」というひとは、場数を踏むチャンスが
圧倒的に少なくなります。
今すぐ、寝起きでも、すっぴんでも、「はい!」と言ってやるのです。
その気持ちでいれば、場数は増えます。
今すぐ「緊張」を言い訳に使うのをやめましょう。
さぁ、あなたの準備はいつ整いますか?