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部下の人生に責任を持てますか?

「自律(自立)する能力をつけてあげませんか?」

 

こんにちは 人財育成トレーナー / モチベーションコンサルタントの高村です

いつもお付き合いいただき ありがとうございます

 

 

さて 今日は前回取り扱いました

『恩着せがましい人材育成はやめよう』

について沢山のご感想やご質問をいただきましたので

そこを深掘りしていきたいと思います

 

 

いろんな ご意見ご感想を頂戴したのですが

その中でも多かったのが

つい「あれしろ これしろ」って言ってしまいます

忍耐かなと思うのですが 我慢できなくて・・・

思ったように部下が動いてくれないと

つい言ってしまうんですよね

 

 

今回はいつもと違う形の展開で

顧問の的場講師に回答をお願いしました

 

私の心理学の師匠から

この方から学んだらいいよと紹介していただいた方で

今では弊社の顧問をしていただいております

 

 

部下指導という観点でもそうですが

子育てでも通じるところがあります

そういう視点で読んでいただければ幸いです

では 的場講師よろしくお願いします

 

 

みなさん初めまして 的場つよしと申します

僭越ながら 今回は私が回答を担当させていただきます

 

私なら という観点でのみで好き勝手 書いてみました

代表の高村がいつも言っておりますが

あくまでも一つの意見として捉えていただけば幸いです

そうすることで視野が広がり 心が少しは楽になるかもしれません

 

 

まず 「あなたのためのを思って言ってるんだよ」の弊害から

言われる側の心理としては

「だれが頼んだ !?」となっているかもしれません

 

 

次に 先回りして「教える」ことですが

結果だけから言えば 本人の自主性とやる気を

奪う結果につながること になりかねません

 

 

基本 部下の理解力にもよるのですが

部下自身の「失敗体験から学び取る」が一番いい学びにつながります

それ以外から 深い学びは難しいと考えます

 

 

一番いいのは

「上司が部下のために一番いいことを知っている」と

部下に自覚させることですね

 

 

本当に自覚していれば

部下にも損得勘定がありますから

「それを知っている上司の言うこと」だから

聞いた方が良いよなぁとなるかもしれません

素直な部下であればですよ

 

 

しかし まだまだ未成熟の部下の場合はどうでしょう

自制心が弱い段階です

欲求に負けてしまうことも多いでしょう

その時は その結果で自分にどのような不利益があるか

自ら体験するのが一番学びになると思います

 

 

このようなお話しをすると

上司として無責任だと言われかねません

 

「失敗するとわかっていても放っておくなんて!」

と感じる人も多いのは事実です

 

 

ただ よく考えていただきたいのです

 

「上司は 部下の人生を代わりに生きることはできない」

「親は 子ども人生を代わりに生きることはできない」

 

いかがですか?

 

 

こんな時には

「上司が部下にどのように育って欲しいのか?」

がポイントになってきます

 

そして この問いの探求した先は

恐らく「幸せになって欲しい」ではないでしょうか?

 

 

最後に質問です

 

「上司が部下の人生を 部下が死ぬまで守り通すことができますか?」

「親が子どもの人生を 子どもが死ぬまで守り通すことができますか?」

 

それができるなら「転ばぬ先の杖」となるのもいいかもしれません

 

 

大切なのは先の幸せのために

「自律(自立)する能力」をつけてあげることではないでしょうか?

 

 

「僕はあなたのためになることを知っているから言うけど ○○だと思う」

「◯◯君、あなたはどう思う? あなたはどうなりたい?」

このような質問だけを問いかけてみてください

 

あまりしつこくない程度に

部下の将来の幸せを願った視点で関わることをオススメします

 

 

最後まで お付き合いいただきありがとうございました

また来週も よろしくお願いいたします

 

 

~自律型人財が生まれる『楽学メソッド』で人の可能性を探求する~

株式会社エナジーソース 代表取締役 高村 幸治

人財育成トレーナー / モチベーションコンサルタント

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