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主体性

ビジネスにおける「主体性」とは、「人のことでも自分ごととして考えられる力」のことです。     ただそもそも論でいえば、 「仕事は人のことを代わりに行うことですから」主体性がなくては、仕事はできません。    主体性なく、仕事をやるということは、 指示されたことをただやるだけなので、これも極端ですが、仕事ではありません。 それは、単なる「作業」です。 どんなことにも、 自らの意思で行う何かはできる […]

本当に忙しい人

「忙しい、忙しい」が口癖の人は、その忙しさを約束の時間に遅れることで、形にする人が結構います。    「忙しいから、そんなこともあるよね」と大方の人はおおめに見ます。    しかし、本当に忙しい人は、 遅れてやってくることはありません。     なぜなら、今ここの遅れは、次の遅れに連鎖する可能性の怖さをよく知っているからです。    極論かも知れませんが、 1分の遅れを許してしまう集団にいることが […]

早押しクイズ

「私は、運が悪いんです」「私は、運がいいんです」 よく聞く言葉です。     「運」はコントロールできないのでしょうか? 100%は無理にしても、80%くらいは、出来るような気がしています。     すべての結果は決断の積み重ねです。     良い結果を出し続けた謙虚な人は、 「私は、運がいい」と言いますし、そうでない人は「運が悪い」と 言うのではないでしょうか。結局はどう決断・行動をコントロール […]

承認≠褒め

承認という言葉を=褒めると誤解している人がいます。それも多くの方が。    承認とは、誰かのとった行動をあるがままに「認知」することです。 そしてその認知後にいい評価をつけて表現すれば、「褒める」ことになるし、そうでない場合は「叱る」ことにつながったりするのです。承認とは、あくまで「認知」することなのです。 確かに褒められると嬉しいと思う人が多いので、効果は高いです。しかしそこには、効果を担保する […]

言い訳

「あの時は緊張していたから・・・」とても良い言い訳です。     本当にそうでしょうか?    そんな人は、緊張していなくても「大して変わりません」    「緊張していつも通りできなかった」かどうかは、他人が決めます。 「ちょっと緊張してた?いつもの感じが少し出てなかったね」と他人が評価するのです。     自分で言うひとは、もともとの実力を勘違いしているのかもしれません。 一般的には、場数がもの […]

仕事効率

人の集中力の最小単位は、15分です。      多くの時間ユニットは、その倍数で構成されています。      小学校なら3倍の授業時間(45分)、 学生なら6倍(90分)のように。     仕事効率を考えるなら15分の倍数で計画しましょう。      ただ、覚えておいて欲しいのですが、 集中状態が途切れて同じ集中状態になるために、 必要な時間が15分かかるということを。    集中状態の時に電話が […]

中間管理職の9割

「任せたくても、任せられない」 「部下は、受け身で自分から動こうとしない」 中間管理職の9割以上が、本来の仕事「マネージャー業務」に専念できていません。(日本人事部白書)     個人ノルマを持たされ、 且つ色々な方面のプロジェクトにも 参加を余儀なくされます。     「部下育成は、大切だとわかってはいるけれど・・・」 というのが実情のようです。     現場のリーダーは、、 自分の意志だけで采 […]

プレゼンの際の要素と順序

プレゼンをする時に、盛込むといい要素があり、それには、順番もあります。      ▶︎客観的な事実と数値▶︎感情的な視点▶︎考え方の弱点や警戒心▶︎楽天的な意見▶︎創造性と新しい考え▶︎全てを超えるイメージ      簡単に上に合わせて架空の商品でプレゼンしてみます。 アメリカで受賞した、世界初の技術を投入した商品 […]

本当の決断

この季節になると、 いつもムクムクともたげてくる、ある想い。    肉体改造。     過去には、その想いをサポートする器具も購入しました。しかしつい2ヶ月ほど前、処分しました。 結構高額な品でした。高額な分、その時は「決断」して買いました。    しかし、実際私がしたのは、 高額な商品を買うことを「決断」したのです。肉体改造を「決断」したのではなかったのです(笑)    「決断」という意思にも段 […]

動かない人

昨日もセミナーの中の質問で、 「パートナーが動いてくれません。どうすれば、いいでしょうか?」 という質問をいただきました。 口ではやる気はあるのに・・・動かない。 本当によくあることです。 もしあなたがリーダーなら、 そのように見えて当然なんです。 あなたは、誰よりも動くからリーダーなので、 周りが動かないように見えるのは「当然」なんです。 これは、リーダーが押さえておくべき思考の1つ。      […]

>なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

現代社会では、情報の爆発的増加と技術の急速な進化が、働く人々に絶え間ない学習と自己進化を要求しています。この変化の激しい時代において、従来の学習方法だけでは、従業員の関心を引きつけ、継続的な学習意欲を促すことが難しくなっています。

そこで、学びのプロセス自体を楽しく、従業員エンゲージメントを高める「楽学メソッド®」が重要な役割を担っています。このメソッドは、参加者が積極的に関与し、楽しみながら学ぶことで、記憶に残りやすく、実践的なスキルの習得を促します。また、楽しい学習体験は、チーム内のコミュニケーションと協力を深め、ポジティブな職場環境を作り出すことにも貢献します。

このように「楽学メソッド®」は、従業員の継続的な成長を支え、企業の競争力を高めるための効果的な手段として、今、強く求められているのです。

ご相談に費用は一切かかりませんので、まずはお問い合わせをいただければ幸いです。(お話をお伺いし、オーダーメイドで目的にあった研修プログラムを作成します)