「もっと時間が欲しい!」
「一日が48時間あればなぁ・・」
このように考える人は結構いるのではないでしょうか?
ただ、このように考える人の多くが、
「時間さえあれば、なんとかなるのに・・」
と考えがちです。
しかし現実は、一日は24時間ですし、
その長さを変えることはできません。
またそう思っている中では
結果を出すことは期待薄であることが多いです。
それは、残り時間と仕事を進めるための時間の
感覚を正確に見積もれてないからです。
人生に与えられた時間と同様、
仕事にも締め切りがつきものです。
「時間がないから、できない」で済まされるはずはありません。
▶︎限られた時間の中で最大の成果を発揮することを
絶えず求められるのが、仕事をしている人に常に求められます。
もちろん「もっと時間あったら・・」と願う気持ちは、
理解できます。
しかし「行動しない人」は、時間があったとしても、
同じ結果になることが多いのも事実です。
そんな人は、ベースについての思考を
変える方がいいと思います。
行動しにくい人の志向の傾向として
「これしかない!⇨でも時間が足りない!」という流れに
終始している感じがあります。
それを下記のように捕らえなおす必要があります。
▶︎「時間は有限!しかし打つ手は、無限!」
何かをやろうとするときに、
方法は一つと考えるから、
時間と労力の制限がかかってしまうのです。
まずは、やり方は他にもあるのではと
考えるとからスタートする方がいいと思います。
何かをやり始める前に、
このやり方以外本当にないんだろうか?と、自分に問いかけるのには、
実際はそれほど時間はかからないことが多いものです。
その習慣がないだけのことが多いです。
まずは、考える。
それでも浮かばなければ、人の知恵を借りる。
このステップをしないので、問題の棚上げされてしまうのです。
さぁ、あなたは自分だけでなんとかしようという思考にはまっていませんか?