「育てたくなる部下の条件って何?」
こんにちは 人材育成トレーナーの高村です
いつもお付き合いいただき ありがとうございます
前回のテーマ 「成功するためのたった一つの条件」
またまた反響が多く 嬉しいかぎりです
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最近 若手社員さん向けの研修が続き
たくさんの刺激を受け 凄いなぁと思ったので
今回は 「育てたくなる部下の条件って何?」
そんなに難しいことではありませんよね
社会人になりたての頃
求められる1/10しか仕事ができなかった
残りの9/10は誰がカバーしてたの?
上司でしょう
だから上司は一人の部下を抱えると
19/10の仕事をするようになるのです
二人抱えると・・・
そう考えると
1日も早く上司の仕事を奪うことが部下の仕事では?
この自覚のある部下こそが
育てたくなる要因の一つかもしれませんね
昔のように
「背中で覚えろ!」「技を盗め!」
そういう指導をする時代ではないと言います
しかし伸びている人は・・・
そう 今の時代も背中で覚え 技を盗んでいるのです
「教えてもらっていません」
「そんな教え方時代遅れです」
こういう言葉って
自分が成長できていないことを棚に上げた
負け犬の遠吠えに聞こえるのは私だけ?
勘違いはなさらないでくださいね
上司向けの研修では
「そんな教え方をするから人が育たないのです」
ってお伝えしています
いろんな見方があっていいのです
この見方もそのウチの一つ
最近の若い人 凄いですよ
どんどん上司の仕事を吸収している
我々はもっと頑張らないとね