毎日が辛いんです・・・

「さぁ どうする?」

こんにちは 人材育成トレーナーの高村です

いつもお付き合いいただき ありがとうございます

それでは早速本題です

「毎日落ち込んでしまって辛いんです・・・」

こんな風に部下から言われたら

あなたは上司としてどう切り返しますか?

まさかとは思いますが

なんてこと言っていませんよね?

「そうだとしたら 上司として失格や」

なんて心理学の師匠に言われたことがあります

    

確かにそういうフレーズを使うこともある

ただその前にいくつかステップを踏む必要があるのです

「そうか 落ち込んでしまって辛かったんやな」

と まずは受け止める そこからですよね

焦点を意図的にずらしてあげることも大切かもしれません

そして

この言葉の特徴 ご理解いただけますか?

全てにおいて共感 を促しています

そして 提案 をしているのです

さらに 「NO」がない

もちろん この手法が完璧とは言いません

これでも 上手くいかないこともあるでしょう

ただ 説得よりは数倍マシだと思いませんか?

独立当初 心理学の師匠から言われた言葉を今でも鮮明に覚えています

みなさんもご存じの通り 人は強制を嫌います

知っているのに 無意識にそれをしてしまっている

    

コミュニケーションにおいて必要なことは

まず 気づきを促進すること

そして 部下が自らの意志で決める

だから 部下は疑いを持たない

    

もしかすると上司は少し 焦りすぎなのかもしれません

今一度 部下との関わり方を見つめ直してみてはいかがでしょうか

>なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

なぜ今、おもしろくて、楽しい学びが求められているのか?

現代社会では、情報の爆発的増加と技術の急速な進化が、働く人々に絶え間ない学習と自己進化を要求しています。この変化の激しい時代において、従来の学習方法だけでは、従業員の関心を引きつけ、継続的な学習意欲を促すことが難しくなっています。

そこで、学びのプロセス自体を楽しく、従業員エンゲージメントを高める「楽学メソッド®」が重要な役割を担っています。このメソッドは、参加者が積極的に関与し、楽しみながら学ぶことで、記憶に残りやすく、実践的なスキルの習得を促します。また、楽しい学習体験は、チーム内のコミュニケーションと協力を深め、ポジティブな職場環境を作り出すことにも貢献します。

このように「楽学メソッド®」は、従業員の継続的な成長を支え、企業の競争力を高めるための効果的な手段として、今、強く求められているのです。

ご相談に費用は一切かかりませんので、まずはお問い合わせをいただければ幸いです。(お話をお伺いし、オーダーメイドで目的にあった研修プログラムを作成します)

CTR IMG