大人の夢
「あなたの夢はなんですか?」 この質問は結構、難しい質問のようです。講演や研修でいろいろな質問をしていますが、この質問をすると、手の挙がる確率がグンと下がります。 新入社員研修でさえも。 私のような「欲の塊」のような人は、それだけでもゆうに一本の講演ができます(聞きたい人がいるかどうかは別にして)。 「夢がない」人の特徴は、ざっくりと3つ。 ①夢が思いつかない②夢なんて、 […]
「あなたの夢はなんですか?」 この質問は結構、難しい質問のようです。講演や研修でいろいろな質問をしていますが、この質問をすると、手の挙がる確率がグンと下がります。 新入社員研修でさえも。 私のような「欲の塊」のような人は、それだけでもゆうに一本の講演ができます(聞きたい人がいるかどうかは別にして)。 「夢がない」人の特徴は、ざっくりと3つ。 ①夢が思いつかない②夢なんて、 […]
成果を出している人を見ていると「必勝パターン」のようなものがあるように感じています。 それは、【圧倒的なスピードと量】です。この時代、暇な人なんてほとんどいません。ならなぜ差が出てしまうのでしょうか?誰しもが持つ時間は同じです。 それは、何に時間を投下したか?加えて「実践無くして成果なし」を意識しているかどうか。 勉強したからって言っても成果はでるのでしょうか?残念ながら全く出ま […]
なんでも意味なく聞いてくる上司がいます。 本人は、コミュニケーションのつもりなのでしょうが、 部下からすれば、ただの「尋問」。 こんなに聞いてくるんだから、 何かしてくれるのかなと期待してみたら、 ただ、「そうなの。」と言って去っていく。 「なんだったんだー-!」と言いたくもなります。 じゃ、今度はこっちがきいてやれって思って 対して興味もないけど、きいてみると、 […]
「もっと時間が欲しい!」「一日が48時間あればなぁ・・」 このように考える人は結構いるのではないでしょうか? ただ、このように考える人の多くが、 「時間さえあれば、なんとかなるのに・・」と考えがちです。 しかし現実は、一日は24時間ですし、 その長さを変えることはできません。 またそう思っている中では 結果を出すことは期待薄であることが多いです。それは、残り時間と仕事 […]
当たり前ですが、仕事は一人でするものではありません。 お客様、お取引先、関連部署、そして必ず周りのスタッフとの関係性なしに、仕事はできません。 できれば、うまくコトが運ぶように関係者をコントロールしたい気持ちが芽生えるのは自然なコトだと思います。しかし、結果を出す人は、 相手をコントロールしようとしません。なぜなのか?それは、コントロールしようとすると 自分にとって都合はよくなるかもしれませんが、 […]
結果を出す人は、自分の行動だけを仕事だと捉えていません。この仕事が社会的な影響関係の中でどのように作用するのかを考えて行動します。 「自分の仕事に集中したい」のにその仕事の邪魔になる仕事を押し付けられていると感じる人も多いのではないでしょうか。 例えば、「こんな報告書なんで出さないといけないんだ。営業効率が落ちるのに・・・」とよく聞く話です。 そんな時も視座の転換ができる […]
人は生きていく中で、 「やりくり」の力(生きる力)が大切です。 小さい頃から、この力をつけるために頑張ってきた人が多いのです。 しかし、この力はある力と 引き換えにしていることが多いのです。 その力とは? それは、「夢見る力」です。 「宇宙飛行士になりたい!」「プロのスポーツ選手になりたい!」「俳優になりたい!」「歌手になりたい!」 多くのひとが「夢」を持っていた […]
楽観的なのはいいことだと思います。 その楽観的さ加減が 自分のためになるのならという条件はつきますが。 人によっては、単純に「先延ばししているだけ」という場合もありますし。何かやる予定があり、「まだ時間はある」 「それにどこから何をしていいかわからないし・・」と言い訳を強くしていたとしたら、少し問題ありかもしれません。 先延ばしする人の特徴は、全体を見渡す力 […]
地球⇨海:陸空気⇨窒素:酸素を含むそれ以外の気体人体⇨水:それ以外 これらすべてが78:22の割合で構成されています。(いわゆるパレートの法則) この割合は微妙なバランスで成り立っています。これが崩れると困ったことになるのです。 なら、「78点が満点」だと捉えることができるのです。そうすることで、人生が楽になる人も多くいらしゃるのではないでしょうか? 考え方 […]
とにかく、なんとか売ろう、買ってもらいたいそんな想いの強さが前面に出ておられる方にお会いするたび勝手にざんねんだな〜と思ってしまいます。 あなたの想いがいくら強くてもお客様には、まったく関係のない話なのです。 想いの強さがすべて「説明」という形になって表れます。ですから、どうしても商品・サービスの「説明」が重く大きくなってしまいます。それに従って、お客様は離れて行くのに、です。 […]